受付ソフトは日々便利に使われている。最初に作り出したのは猛30年以上前だろう。
思い出せば色々と作り込んできたものだ。
保険請求や保険カルテあたりが一番難しかったような気がする。
それが終わった後も思いついては改良をしてきた。
それも今回、自費のカルテを電子化することで終わりかと思っていた。
そして自費カルテがなんとか実用的に使えるようになってきた。
そうすると次のことを考え出してしまう。
今度はまだ画像(口腔内写真、顔面写真、最近ではスキャンしたSTLデータ)が受付ソフトと結びついていないことに気づいた。
今度はそれを結びつけてより機能を高めようとしたくなる。
今日はそのことを具体的に進めることになった。
今まではフォルダーに人間が分かりやすいような形で整理されていた。
しかし、それはパソコンにとってはとても分かりにくい整理の仕方だ。
そこでやむをえない、フォルダー名をパソコンに分かりやすいように手作業で換えることになった。
たぶんその作業が終えれば、受付ソフトから患者の写真が直接見れるようになるだろう。
さらに口腔内5枚、顔面写真4枚などとレイアウトまで考えたが今回は止めておく。
でも思いついているということは、いつかは実現に向けてしまうかもしれない。
やはり改良にに終わりはない。