昨日に続き治療や受付などの介保スタッフはひとりだけだった。
そのため普段は自分ではやらないことも今日は自分でやった。
マルチブラケット治療で結紮(Oリング留め)は歯科衛生士にやってもらっている。
今日はそれを自分でやった。できないことはないが日ごろやらないので能率が悪い。
機械的歯面清掃もやってみたが左手にバキューム、右手にブラシのようにはうまくいかない。
片付けもやるが、いつもはどのようにしているのわからない。
結局、余り役に立たず、時間ばかりかかる。
この態勢で定着してしまえば人数は診られないができるのかもしれない。
でもやはり出来るスタッフに囲まれて正確で手際の良い診療をしていきたい。
それには、スタッフ数や能力に余裕がなければならない。
いつも全員がそろい、いつもののような診療ができればよいが現代はそうもいかない。
ギリギリの態勢でやると昨日、今日のようなことになる。
やはり規模を大きくしていくことが必要なのかもしれない。