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2024年9月3日の記事

治療の順序2024/09/03

先日、一般歯科から犬歯埋伏の治療依頼があった。

すでに開窓手術の日が決まっており、その時ブラケットを付けてほしいとの電話があった。

今日はその患者さんが初診相談で来院した。

依頼書には埋伏犬歯、歯牙腫、乳歯と写っているレントゲン像があった。

開窓時にブラケットを付けることは難しくないが、それが最善の方法なのか。

ブラケットを付けずに観察だけで萌出は期待できないのか。

ブラケットを付けてもその固定源は何にするのか。

また、その患者さんは主訴にはないが口元が出ていて口唇閉鎖不全も疑われる。

希望があれがその治療も並行して行えるのではないかとか。

そう考えていくと、やはり治療の順序が違うのではないだろうか。

通常のように初診の次は検査・資料採得そして診断、それから治療に入るべきではないか。

そんな手順をとばして今、決まっていることをすればいいのだろうか。

一応、患者さんや口腔外科にはその旨伝えて、迫っている手術は延期の方がよさそうだと伝えた。

矯正相談

 

ブログ2024年9月|19:57:57

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