毎日の診療で気付いたこと
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昨日、初診で来院した両親とも外国人の子どもを検査した。
国名は聞いてないが南米の国を想像する顔だった。
検査した子どもは8歳。身体の大きさは特に小さいとは感じなかった。
検査で口唇の長さや人中、鼻下からオトガイまでの長さなど測っている。
それが今までに無く小さい値だった。
もちろん上顎前歯の唇側傾斜が唇側傾斜しているため上唇が発達していないのはわかる。
それだけでなく全体的に顔が小さい気がする。
世間で小顔とかそのように見えるような化粧など聞いたことはある。
でも寸法を測りこういうことなのかなと初めて意識した、
身長、体重などは大小は当然はっきりしといるが、顔もあるのかと改めて認識した。