毎日の診療で気付いたこと
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リンガルアーチの指様弾線で左上７を遠心移動している患者さから電話があった、
その患者さんは先々月、その弾線が７を飛び越えてしまっていた。
結果は3ミリくらい移動しもう少しを期待していた時期だった。
それが完全に戻っていてがっかりした患者さんだった。
先月、調整して、ある程度回復してきたところだった。
もちろん、飛び越えないように工夫はしたがそれでも心配だった。
朝の電話があり、混んでいても夕方に急患対応することにした。
見てみると特別異常はなくてほっとした。
予約日までにはまだ2週間ほど期間がある。
もう少し移動してほしいので調整しておいた。
前の経験の結果は患者さんも意識を高くしてくれたか。