毎日の診療で気付いたこと
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今日の矯正相談は日本人ではなかった。
口腔内写真を見るときれいな歯列咬合をしている。
ただ2ミリほどの正中離開がある。
これが気になているのだろう。
よく見るとほかにも空隙がある。
臼歯咬合関係やオーバージェット、オーバーバイトは問題なさそうだ。
これなら問題なくマウスピース型矯正でいけそうだ。
当クリニックではマウスピースは外注せず自前でつくる。
だから、低料金で提案した。予想以上に低い提案だったのかすぐにやることを決めた。
まさに典型的なマウスピースでの矯正治療のケースだろう。
こういうケースを選んでやればよい治療方法ということになるだろう。