毎日の診療で気付いたこと

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仕上がりの良いケース「」

保定観察が4年過ぎた患者さんが来院した。

動的治療2年、その倍の期間保定観察して終了している。

そういう状況でも理想的に治っているケースは数少ない。

だからそういうケースがあった時には資料採得をしっかりする。

今後どれだけ症例展示や専門医の審査があるかわからない。

しかしそんなときケースがないではすませられない。

良い症例は意識して資料をしっかりとり、名前を記録していく。

そして患者さんにも、もしかしたら発表に使わせてもらうかもしれないと伝えておく。

もちろん現代は黙って使うようなことはない。許可を得て印鑑までもらう。

そんなことをお願いし、快く承諾いただき、今日で終了となった。

良い資料を撮るために何度も取り直しをしたりして時間をかけ申し訳なかった。

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