毎日の診療で気付いたこと
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先日、診断した患者さん抜歯したのちの口元を見せてほしいといわれた。
ホームページにホームページには、治療した患者さんを700以上の口元の変化を掲載してある。
これは、治療結果で事実だから、そこから想像してほしいといつも言っている。
口元の変化をシミュレーションできるソフトがあることは知っている。
しかしその通りにできるとは言い切れない。かえって誤解を招くとしていままで行ってこなかった。
しかし望まれるものであればと今回やってみることにした。
準備してあったので今日はその変化を示すことができた。
はじめからプリントはしません。後からちがうと言われても困るから。
さらに抜歯した歯列、咬合についても別のソフトで提示した。
こういうことをすると、患者さんも当方も治療の目標をができ、意欲はでてくる。
ただし、このになってくれればいいのだがという心配は残る。