毎日の診療で気付いたこと
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いままでにもMRI撮影と矯正装置の問題は時々あった。
そして、矯正装置は気軽にとれるものと解釈されているような気がする。
クラウンやブリッジならはずせとは言わないだろう。
確かに治療が終了すればはずす装置だから、そんな風に見られるのかもしれない。
それとは関係ないが、結婚式だかっら、成人式だからはずしてもいわれえる。
でも、極力、治療中ははずしたくない。
おそらくMRIを撮影するのは、矯正治療に比べ、重要な診断ということなのでろう。
結局いつも不満に思いながらはずすことになる、
今日も、上下顎のフィックスをはずした。先月、つけなおしたばかりの保険での治療患者だった。
これからはクリアリテーナーのみ保定してもらう。