毎日の診療で気付いたこと
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口唇閉鎖の難易を数値的に表せるようの治療前後にオトガイ部の活動電位を計測していた。
そんなことを20年以上も続けていた。それができたのは簡易な筋電計MS100があったからだ。
それが先日、動かなくなってしまった、そんな古いもの新製品もなければ、修理もできない。
それに類似したものも見つかりそうもない。
そこで顎変形症治療に検査に使っているME3000ではどうかと考えた。
そういうことができるかどうか近頃ではAIに聞いている。
そうすると、正しいかどうかは別としていろいろな提案をしてくれる。
そのアドバイスを聞きながら、様々なことを試してみた。
そんなことをしながら2週間くらいたちほぼ完成した。今日は患者さんで使用する前に自分で試してみた。
使える。そこから出てきた値はMS100と同じではないが類似している。これなら使えると確信を得てきた。
自分が長い間やって来たことが工夫によりまた続けられることになった。
口唇閉鎖が容易でない人が多くなってきているように思える。
それを簡易に数値化できるこのやり方は役に立つと考える。