毎日の診療で気付いたこと

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複式弾線を指様弾線に

混合歯列期の女児を治療した。

この患者さんは左上1が舌側に傾斜して反対咬合になっていた、

リンガルアーチに複式弾線をつけて被蓋改善した。

今度はその遠心口蓋側に左上2がはえてき始めた。

その左上2を唇側に出したいが、スペースがない。

被蓋改善した左上1は反対側右上1の間(正中)の間には2ミリほどスペースがある。

それを近心に移動すればスペースが得られる。

それをリンガルアーチでやろうとすると指様断線となる。

通常は複式断線のろう着部分をはずし、新しいワイヤーをつけ指様に曲げる。

なんとか複式断線を指様弾線に変えられないかと試みた。

勘で複式弾線を口蓋や歯に沿わせて曲げなおす。

STロックに差し込んだり、ワイヤーを曲げたり5回ほどやった。

そして実用になる指様弾線になった。なんとかなるものだ。

治療について

 

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