毎朝、新診療所の予定地周辺を歩いて造成工事の進行を見ている。
当初の予定では22年度末で区画整理が終え、土地が返還されて、4月より新診療所の建築に入る予定だった。
しかし工事は遅れて担当者から7月1日返還を担当者から聞いていた。その時は本当であろうと工務店との打ち合わせを急ぎ、それに備えた。
しかし、現実には、お盆明けと言ったり、9月1日になったり、9月後半、10月1日と次々と延びて行った。
今は10月後半と聞いている。しかし今日は10月12日、10月後半はすぐ迫っている。
今朝、現場を見た様子では、だいぶ造成が進んできたいることは素人の私にもわかる。
だからか、その地区ではすでに2軒が家を建て始めている。それなのに新診療所予定地だけ、まだ整地されずに土の山、重機、看板がある。
その様子を見た時、なんでうちのところでけ取り残されているのだと問いただしたい気持ちになる。
まあ、そんな状態だが、もう終わりが見えてきている。着工は11月と考えているが、それなら実現するであろう。