今朝は8時から電気屋さんをはじめに水道屋さん、クロス屋さん建具屋さん現場監督など次々と現れて不都合なところを修理してくれた。・
不都合なところの一つにシーリングファンの影が映ることがあった。
待合室は高い吹き抜けの高い天井なため、冷暖房を効かすためにシーリングファンが付けてある。
通常の照明器具はファンの下にライトが付いている。これならば影は映らない。できた待合室は高い天井にLEDライトが16個埋め込んである。
そのため、ファンがライトが上にあるのだからファンの影が床や壁に出るわけだ。それがファンを回すと影が一緒に回る。これでは待合室では落ち着いて待っていられない。
このことは設計段階で考えられていなかったようで、修理してもらうことになる。
修理といっても天井が高いので大がかりになる。ファンの位置を上げる案があったがなかなかたいへんだ。
結局、影の原因になっていそうなライト2つを消灯することにした。これで解決するかどうか。
明日も電気屋さんが8時から来てくれるそうだ。良い結果を期待している。
明日の休みのにも新診療所の整備を自分でしなけらばならないことがいっぱいメモしてある。
一つずつ解決してメモから削除するが次々加えられる、早く何とかしなければ。