昼過ぎに先輩の府川先生が当院に訪れた。
府川先生は私の作った受付ソフトを使ってくださり、バグや使いかっての悪いところを教えてきださる。
素人が作ったものだからいろいろと不都合がありご迷惑をかけていると常ずね思っている。
今日もいくつか指摘していただいた。
そのことで気付いたことがあった。
私は新しいバージョンを2年位の期間をかけて、やっと自分の診療所で使い始めた。
今回のバージョンアップはできるだけデータベースソフトの基本にのっとって作ったつもりだった。
結構苦労して勉強になったが、結果は動きがとても悪い。
久しぶりに自分の作った古いバージョンを使ってみてその良さに驚いた。
結局、基本じゃなくても使いやすいように好き勝手に作るのも良いのかもしれない。
でも、こんなことが言えるのも、2年ほどの基本的なソフトの作成にめりこんでいたからかもしれない。
今日からまた以前のバージョンを見直すことにする。
|ブログ|2012年7月|18:51:59