毎日の診療で気付いたこと
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3年ほど前から、指しゃぶりで、出っ歯、開咬の10歳の女子の患者さんを診療した。
治っている様子がない。母親は特に最近ひどいという。左手の親指にはタコができている。
現在はプレートで対応しているが、固定式のタングクリブを入れたらどうだろうかと提案した。
それが成功するかどうかはわからない。以前何度も壊した男の子のことをブログに書いたこともあった。
だから、壊されるかもしれないが、何とか対応できないものかと考えている。
MFTのような訓練方法もいいんだろうが積極的にやる気になれない。
了解してもらえたら固定式の何かを入れることになるだろう。