2か月ほど前にバージョンアップして使い始めた自作の受付ソフトを今日は診療の合間に修正していた。
1カ月過ぎたころ、ほぼバグ取は終わったとブログにも書いた。
しかし、頻繁に使う機能はほとんど改善されてが、たまに使う機能は、その時になってみないとわからない。
商品ならばあらゆることを想定して試してみるだろうが、自分で作り自分で使っている分には、問題が起きた時に治せばよいと思ってしまう。
最近は、バグ取りより、よりよい便利機能の追加に重点を置いて毎日パソコンに向かっていたが、また基本的な機能の修正を行う必要が出てきた。
最近、ハッカーが遠隔操作でなりすましで脅迫している事件が報道されている。
プログラム作成の素晴らしい能力を持っている人に違いない。
私など、能力もないのにただ興味だけで、(たぶん)簡単なプログラム作りで苦労している。
ハッカーはたぶん能力を誇示したいためにそんなことをするのだろうが、もっと世の中のためになり、自分が得をするようなことをすればよいのにと思う。
自分の作った受付ソフトが同業者に役立てばよいと思ってはいるが、なかなかそこまでいかないのが現実だ。