当院では昨年5月よりクレジットカードが扱えるようになっている。
導入前から3パーセントの手数料をどのように考えていったら良いか決めかねたまま始まった。
結局、通常の処置料ならば3パーセントが少ない額だから、よいだろうと処置料のみに使えることにした。
そして、しばらく使えるカードのラベルも表示しないかった。
だから現状では、知っている患者さんが、たまに使うだけで、使えることもほとんど知られていない。
3パーセントの支出を問題にするのではなく、現金の人と払いの患者さんとの公平性だ。
それならば、現金払いを3パーセント引けばよい。しかし,それをいつからすれば良いのか考えてしまう。
やはり使えるように、結構面倒な手続きもしたりしたので、ルールを決めて使えるようにしようと思っている。
時期は、消費税上げのタイミングあたりが良いのかなとおもっている。