カテゴリー

最新の記事

2024.05.08
今日の方が忙しい
2024.05.07
長い連休だった
2024.04.27
中学生のBimax
2024.04.26
連携医療機関の記載
2024.04.24
夕方のみ忙しい

アーカイブ

カレンダー

2024年5月
« 4月    
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
RSSで受け取る
  • ご予約・お問い合わせ ご予約・お問い合わせはこちら 当院は、完全予約制です お電話でのご予約・お問い合わせ 055-922-3338 診療時間(木・日・祭日休診) AM10:00~PM6:30

診療日カレンダー

診療は予約制となります。夕方・土曜日は予約の希望が多いため、早めの連絡をお願いします。
2024年5月
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
2024年6月
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
  • 休診日
  • 臨時休診日
    • クリニック紹介 院長の紹介他、アクセス情報も記載しています。
    • 矯正料金 各症例ごとの矯正料金の目安をご覧いただけます。
  • モバイルサイト QRコードを読み取ることで、簡単にアクセスできます。
  • 日本臨床 矯正歯科医会

2013年10月15日の記事

抜歯部位2013/10/15

今日の矯正相談は44歳女性で叢生が主訴だった。

しかし、すでに上顎両側犬歯、下顎左犬歯が抜歯されている。

たぶん相当、歯列よりはみ出していたのだろうと想像がつく。

我々矯正歯科医はけっこう犬歯の位置が悪くてもそれを抜く治療方針は立てない。

だから、すでに歯がないものを相談の中で、抜く前に矯正の相談しておけばよかったというようなことを言ってしまう。申し訳なかった。

そんなことを言っても仕方がないし、現状でよい治療案を考えなければいけないことはわかっているのだが。

発想を転換して、もしそのような犬歯があって、それらを配列したら、治療後には、かなり歯肉が退縮することはあきらかだ。

そのリスクを、取り除いてもらってあると解釈すればよいのかもしれない。

まだ、お引き受けしたわけでもないのにいろいろと考えをめぐらせてしまった。

矯正相談

ブログ2013年10月|19:28:43

このページのトップへ