今月に入って3人目、顎変形症手術前のフック付を行った。
けっこう面倒な処置なのだが、最近、頻繁に行っているので、技工士、衛生士の連係が良くなり短時間でできるようになってきた。
処置を指示して,私は保険のカルテや管理説明書の文章を入力している。
自分で設計したプログラムで十分理解しているはずなのに、よくまちがって入力してしまう。
しかし、受付が心得ていて、すぐに確認し、疑問があれば指摘してしてくれる。
プログラムは常時、、自分で改良しているので、ミスは即改良の源となっている。
現在も毎日バージョンアップのプログラムを設計している。
難しい予約薄はほぼ終えたので、保険カルテに取り組みはじめている。
そこから導かれる保険請求がスムーズに行えるようになり、顎変形症の事務的な時間より治療に時間を使いたい。