昨年12月には毎週、手術をしていただき、その患者方が年末年始に戻ってきて,外科用フックをはずした。
一段落したかと思ったが、今日はフックを付け、来週手術をしてもらう患者さんを診た。
その治療が終わり、次の初診になったら、また顎変形症と思われる中2男子の相談だった。
この方は近隣の歯科医院からの紹介だった。以前、矯正専門医からの紹介があったことを書いた。
これから紹介していただくケースは顎変形症が中心になっていくことが予想される。
そのことは当然のこととして受け止めていかなければならない。
―時期、このようなケースが増えることそ心配していたが、限られた診療所でしか対応できない疾病でだから、それに当院が核当しているのだから積極的に行うべきなのかなとも考えるようになった。
今年は何人手術してもらうことになるのだろうか。