毎日の診療で気付いたこと

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緊急事態宣言への対応

ついに新型コロナウィルスの拡散で緊急事態宣言がだされた。

静岡県はその対象には入っていないが、何らかの対応をしなければと今日スタッフと打ち合わせた。

診療所の日々の治療の流れでは感染予防処置の基本とされるスタンダードプリコーションの実施に努力している。

通常の感染に加えてコロナウィルスの脅威が迫ってきている。

その対策が歯科医師会などからやっと伝達されてきた。

当クリニックではまず不急の治療の延期を決めた。

不急の治療は矯正歯科では「新患相談と検査」「矯正開始の装置装着」「保定観察」とした。

それ以外の動的処置は対象外として今まで通り1ヶ月に1回の予約を取っていくことにした。

他には、エアロゾルの発生源となるのはエアータービンと考えられる。

矯正治療ではあまり使わない器具ではあるが、口腔内でのワイヤー切断、ダミー人工歯切削などがある。

歯科衛生士はブラシをつけてPMTCを行う。近くにあると使ってしまうので片付けてしまった。

その治処置は口腔外で切断したり、マイクロモーターを使って磨いたり、患者さん自身で磨いてもらったりすることにした。

その結果、なんか昔に戻ったみたいな静かな矯正歯科診療所になった。

他には治療前に超酸化水で口をゆすいでもらったり、治療時間を短くし、換気を良くすることにした。

ただし、期限がないと行き詰まるので延期の目標を緊急事態宣言と同じ5月6日とした。

だから予約希望するする患者さんは1ヶ月延ばしたが、なるべく終息の目安が立ってからにしてもらっている。

大変な事態となったができる限りの対策で早く通常の世の中に戻ることを願うのみだ。

治療について

 

 

 

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