毎日の診療で気付いたこと
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ここ5年以上顎変形症手術は静岡医療センター口腔外科を連携先としていた。
しかし諸事情で連携先を神奈川県の東海大学医学部趺附属病院口腔外科としたケースがある。
今まで連携先は静岡済生会病院、静岡市立病院、横浜港湾病院、横浜労災病院、静岡医療センターと変わってきた。
やっと地元で手術をしてもらい、ケースは大分増えてきた。
連携先は複数あっても良いのだが、どうしてもその時期は1カ所の病院に集中してしまう。
今回、静岡医療センター口腔外科は東海大学の関連病院なので、連携をとることとなった。
だが初めての連携は少し緊張する。形式的な報告書やCT画像はいただいていたが、今日初めてメールをいただいた。
メールアドレスが分かるとデータのやりとりなどしやすくなる。
さっそく12月手術予定のデータを返信した。
このデータを評価していただき、もし修正があるならそれを伝えていただきサージカルプレートを作ることになる。
このような連携が進めば当地から神奈川、東京方面の大学へ行っている患者は利用しやすいかもしれない。
今回の手術が順調に進むことを願っている。