毎日の診療で気付いたこと

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地元で初めての手術患者さん来院

現在1年に1度経過観察している患者さんが来院した。

この方は静岡医療センターで初めて手術を受けた患者さんだ。

カルテをみると初診は2015年、手術は2017年にしてもらった。

およそ5年前になる。最初のころは手術は少なくたまにお願いするだけだった。

そして、執刀医も東海大学から出張してやってもらっていた。

しかしその後、常勤の先生が多くの症例を行ってくれる。

年間10例を越すようになってきている。

今月は手術はなかったが2月は2例の予定が組まれている。

今年に入ってすぐに相談があり検査を行った。

このように顎変形症の占める割合が増えきている。

昨年12月には東海大学でもやってもらった。

執刀医は静岡医療センターへ月1度来て来ている。

今週の月曜日には常勤の先生とその先生が一緒に診療所を訪ねてくれた。

二人の先生と来月の手術の打ち合わせを行いドルフィンの画像を見ながら手術法など検討した。

横浜の2つの病院にお願いしていた頃より密に連携できていると感じている。

できるだけ手術がやりやすく、良い結果がでるように連携していきたい。

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