1. TOP
  2. 大川矯正歯科クリニック Blog
  3. 外科併用への診断と結果

カテゴリー

最新の記事

2024.12.27
フィックスドリテーナーと歯石
2024.12.25
冬休みを感じる
2024.12.24
ブラッシング、歯肉が悪い患者さん
2024.12.23
顎機能検査
2024.12.21
外科併用の方がよかったか

アーカイブ

カレンダー

2024年12月
« 11月    
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  
RSSで受け取る
  • ご予約・お問い合わせ ご予約・お問い合わせはこちら 当院は、完全予約制です お電話でのご予約・お問い合わせ 055-922-3338 診療時間(木・日・祭日休診) AM10:00~PM6:30

診療日カレンダー

診療は予約制となります。夕方・土曜日は予約の希望が多いため、早めの連絡をお願いします。
2024年12月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
2025年1月
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
  • 休診日
  • 臨時休診日
    • クリニック紹介 院長の紹介他、アクセス情報も記載しています。
    • 矯正料金 各症例ごとの矯正料金の目安をご覧いただけます。
  • モバイルサイト QRコードを読み取ることで、簡単にアクセスできます。
  • 日本臨床 矯正歯科医会

2014年6月13日の記事

外科併用への診断と結果2014/06/13

昨年11月に外科手術した27歳の女性の保定診断を行った。

この方の主訴は顔の歪み、下顎の右へのシフト、加えて叢生も少しあった。

従来ならこの程度のものは抜歯ケースとしてが矯正のみで治療した。

この頃が変換点だったかもしれない。外科併用治療も提案した。

患者さんも結構悩んだ期間もあったようだが外科を決意した。

そんな程度と思っても外科では上下顎同時手術となった。

術前矯正1年程度、手術入院約2週間、術後矯正半年間と通常のパターンで進んだ。

そして先月マルチブラケット装置をはずして保定に入った。

1ヶ月後検診の今日の保定診断を行った。術前の資料と比較検討しお話しする。

初診時と比べると咬合もちろん顔写真などを見るとそれは素晴らしい結果となっていた。

そして、その後にアンケートを書いてもらうわけだが、その内容は実に喜びにあふれた言葉でいっぱいだった。

診断当時はこのケースを外科でいいのかなと思ったが、このような結果を迎えることができたのでやはりこれで良かったのだと思った。

治療について

ブログ2014年6月|19:35:17

このページのトップへ