12月4日午後4時より横浜の鶴見大学記念講堂において年末恒例の同門会開催の講演会があった。
今年の講演会はいつも顎変形症の手術をお願いしている横浜の2人の先生が講師だったので参加した。
上顎前突で開咬を伴う症例を3人の先生が講演してくださり、その後討論会となった。
講師の横浜労災病院の亀井先生は当クリニックと連携医療を行った症例を使って講演した。
そのうような講演に使われる症例を連携していることに驚き、矯正治療の意義を再認識した。
近年、顎変形症手術が増えて横浜労災病院とは連携してる症例も数多くある。
顎変形症手術を当クリニック近くで連携できる病院がないため横浜方面にお願いしている。
高度な手術を行っている講演を聴いて感銘し、明日から連携医療に役立ていきたい。