毎日の診療で気付いたこと

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休み中の急患

年末から年始にかけて1週間ほど休診とさせていただいた。

矯正は計画的な治療なので、1週間ほど休んでも治療の進行にそれほど差し障りがない。

しかし、その間のトラブルは留守番電話やメールに入れてもらうのだがすぐに対応できるとは限らない。

今回のお休みには合計3件のトラブルがあった。

年末には留守番電話にもメールにもトラブルは入っていなかった。

1月1日に年賀状の整理で診療所にいた時に電話が入った。

それは年末にもトラブルがあった患者さんだった。

今年も1月1日から急患対応するのかと思った。困っていれば、そのつもりでいた。

しかし内容を聞いてみると、今すぐに処置しなくても、差し支えなさそうなので、診療開始日にしていただいた。

もう1件は留守番電話に入っていた。やはり装置をつけて間もない患者さんで針金がチューブから抜けて飛び出して、その対応策を問われていた。

それに対してはこちらから患者さんの携帯電話に連絡をとった。

これまた困っていれば、すぐの対応を申し上げたが、それほどでもないようで今日の対応となった。

もう1件は今日になって連絡があり、今日の夕方対応した。

他にももう1件急患電話があったが、それは今日の対応の必要がなかった。

この休み期間中の急患はその程度であって大きなトラブルはなくほっとした。

今日より通常の診療が始まり、 3人のトラブルもすべて解決した。

治療について

 

 

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