今日もメール相談が一通来ていた。
年齢は載っていなかったが、添付写真から若い女性である事ははっきりしている。
主訴は空隙歯列、正中不一致、加えて、咬合が安定していない様子だった。
すでに近くの矯正歯科医院で相談して矯正のみでできるという返事をもらっているようだった。
それでよかったと言う感想とともに顎変形症ではないかという問い合わせがメール相談であった。
もちろん顎変形症がよくわかっていないから、メール相談は気軽に出来るからということで、当クリニックにメール相談して結構なことだと思う。
先日来たメール相談にも顎変形症と書かれていて、その方は、その後すぐ後に来院し、実際に顎変形症として治療を進めることとなった。
これらのことから顎変形症という言葉が定着してきたということを感ずる。
そして現実に顎変形症として治療進めていく人が多くなっている様に思う。
また、ブログにこんなことを書いたので、さらに顎変形症の相談があるかもしれない。