今日のミーティングで予約について話し合った。
夕方と土曜日だけが混むという状況をなんとかできないものかと言う事だった。
その曜日や時間帯が混むのは当然で分かる。
実際に時間がかかる装置装着や装置撤去または紙出しやカルテ記載に時間がかかる保険診療が、その時間帯に入ってくると診療が滞る。
そこで、その時間帯の予約簿には、延長時間を示す ↓ を入れないこと提案した。
その時間帯を1人が独占すると予約がとても取りにくくなる。
矯正の場合、治療の内容を分けて行うこともできる。
だから1枠30分の範囲でできるだけのことをやり、また次回その続きをやる、というようなやり方で予約枠を解放していくことを決めた。
これから実行していって、実際にどのような効果があるか、また弊害があるか検討したい。
考えた通りに行くとは限らないが、夕方や土曜日の診療をうまくやっていきたい。