午後、矯正材料会社のバイオデントの営業の方が2人でおいでになった。
1年以上前にその会社から口蓋に植立するアンカースクリューに利用するワイヤーも購入している。
しかし、まだ口蓋には1度も植立していない。
その方が来るたびにやらなくちゃと思う。
けれどもアンカスクリューを植立していないわけではなく、最近ではかなり行っている。
だから、上顎頰側に植立するのは、もうかなり慣れて、通常の処置になってきている。
口蓋への植立だが通常ドリリングが必要となる。
それを上顎頰側に応用しているので抵抗は無い。
口蓋への植立も一歩踏み出せば続くのだろうが、その一歩に慎重になっている。