一昨年は顎変形症の手術が多く、年間十例あった。
昨年はそれほどでもなかったが、今年はまた多く年内11例目の手術予定だという。
それが先日横浜市大センター病院で10月の手術を決めてきた患者さんが来院した。
通常の矯正患者がそれほど多いわけでもないので顎変形症の占める率がと多いことになる。
口蓋裂などの先天異常はそれほど多くないので、保険治療では顎変形症が多くの割合を占めている。
10年以上前から横浜労災病院の亀井先生に手術お願いしている。
数年前から横浜市大センター病院の大村先生にも手術お願いしている。
昨年から近くの静岡医療センターにも初めて患者さんを紹介し、連携が始まっている。
しかし、まだ手術には至っていない。
多くなってくれる患者さんに対応も考えなければならない。
なるべく近くの静岡医療センターと連携しようとか、土曜日は混んで、保険の書類などになかなか対応できないので、平日に来れる方を中心に受け入れようかとか。
考えていかなければならない。