
今日の幸歯会に10歯先天欠如の現在21歳の女性患者のパノラマ写真のプリントを持っていき相談した。
その患者さんは10年ほど前、まだ6歯以上の先天欠如が保険に採用されていなかった頃に自費で矯正した。
しばらく残る乳歯はそのままにして、程よく歯の間隔を空けて仮の接着ブリッジを入れて、ほぼ終了として、たまに観察してきた。
現在、乳歯はさらに脱落し、仮のブリッジも壊れ始めて、再治療が必要と説明し、今度は保険で検査、診断を行った。
結果は、矯正治療ではわずかに動かし、歯の間隔を調整する程度で、補綴が中心と治療方針を立てた。
そこで、これだけ多くの欠損があるのでインプラントを考えることになる。
しかし、通常は自費で相当な治療費がかかる。
そこへ横浜の病院に別の患者さん(が顎変形症に6歯以上の先天欠如を伴う)を診てもらった時の返事に先天欠如が証明できればインプラントが保険でできるという情報を得た。
それが本当かどうか、保険に詳しい幸歯会のメンバーに相談した。
ネット検索したりして調べた結果は、顎骨の欠損の患者に特定の病院でできるようだ。
先天欠如が対象になるようには読み取れない。
しかし、疑義解釈とか地域ルールなどもあるようだ。もっと良く調べてみたい。
よりよい情報を得て患者さんに役立ち良い治療ができるように進めていきたい。