頭部のCTレントゲンと歯列のSTLファイルを合成して、外科併用手術をシュミレーションするソフトのドルフィンを9月に導入した。
今まで、販売会社からインストラクターを呼んで背湯瞑してもらったり、パソコンの遠隔操作で使い方の訓練をしてきた。
今日は12月19日に手術の予定がある患者さんをドルフィンに入れて、手術のシュミレーションやサージカルプレートの作製を始めた。
今までに教わって少し分かってきたもののなかなか操作が多く覚えきれない。
今日も遠隔操作により、指導してもらいながら、少しずつ進めていった。
しかし私は通常の診療の予約が入っているため、担当スタッフが教えてもらった。
途中に歯科医が考えなければならないところだけ電話を替わってもらって教わった。
やはり手間が掛かり、今日だけではサージカルプレートまで行かなかった。
でも、8段階あるステップの前半はだいぶ理解が進んだ。
まだ手術までには少し期間があるのでしっかり理解して、役に立つサージカルプレートを完成させたい。