12月19日手術予定の患者さんに来院していただきサージカルプレートを試適してみた。
さらには、手術前の顔写真と手術後の予測写真をお見せすることができた。
これで執刀医と相談してくる言い、この通りになるとは限らない旨伝えておいた。
このサージカルプレートはドルフィンで作って、患者試適にまで至った最初のケースだ。
頭蓋部の3Dレントゲンデータ、歯列のSTLデータ、それに顔面写真を合成したものを基準に作られている。
それを作製するのは結構面倒な作業ですぐには覚えられない。
GCオルソリーに何度か連絡をとりモートアシストでスタッフとともに教えてもらった。
今日も昨日できなかったところを教えてもらった。
そんなことを何度かしていたので、だいぶうまくできるようになってきた。
今は次の手術予定の患者さんのデータを取り込んでる。
きっとまたサージカルプレートまで作ることができるだろう。
それがうまく使っていただけると良いのだが。