
外科矯正の分析からシュミレーションサージカルスプリントまで作れるドルフィンを昨年9月に導入した。
このソフトは優れている分、使用が難しく、なかなか覚えられない。
今までに何例か分析してサージカルプレートまで作った患者さんもいるが完全に自分たちだけでやってはいなかった。
リモートで操作してもらい販売会社の方に手伝って(やって)もらってなんとか使ってきた。
しかし、それではいけないと考え、昨日からリモートでやってもらった同じ症例を復習し始めた。
担当スタッフとともに思い出しながら、なんとか進めていった。
覚えるだけでなく結構要領もいる。
それも何度か失敗しているとコツをつかんでくる。4回ほどやり直した操作もあった。
なんとか完成が近いところまで来た。
自力でサージカルスプリントを作るのが目標となる。