毎日の診療で気付いたこと

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香貫小検診

毎年の学校検診の1回目に行ってきた。

だんだん生徒数は少なくなっている。

今日は4,5,6年性でどの学年も3クラスで240名と言っていた。

休みなく歯式を読み上げて2時間15分くらいで終えた。

以前は2時間半以上かかっていたが今日は11時頃に終わった。

矯正装置のついている生徒も増えて10人程度いたように思った。

しかし当クリニックの患者さんは2人だった。

短時間とはいえ疲れ果てて午前を終えた。

診療所戻って午後一番は4月16日に顎変形症手術の患者さんの術前診断と外科用フック付けだった。

診断時には分析ソフトドルフィンで外科手術をシュミレーションした画像を見せることもできた。

今までドルフィンの操作は、販売会社の遠隔操作に頼っていたが、今回は全部自分たちで行うことができた。

今回は使う予定がなかったが、サージカルプレートも作ってみた。

ドルフィンなかなか良いソフトだと分かってきたが、機能がたくさんありそれを覚えて使いこなすのが大変だ。

でも、例数をこなしていけば、かなり便利になり、外科併用矯正の役に立つことになるだろう。

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