矯正治療の資料採得には必ず顔面写真撮影がある。
昨年9月後半に新しいユニットを入れて今までの写真撮影コーナーをユニットサイドにした。
場所が狭いのはなんとか慣れたが、当初から明るさに問題があった。
すぐ横が南向きの大きな窓なので日差しが強い。
そこで遮光ブラインドを付けたり正面から人工照明を付けたりした。
ある程度改善できたが、まだ天候や撮影時間帯に左右される。
それによりブラインドを調整したりしている。
今日は外は晴れのち曇り、顔面写真撮影があったが外からの光の影響がある。
ブラインドの調整では思うようにいかなかかった。
そこで、以前の写真コーナーが事務コーナーになったがアイボリーのブラインドがあるのでそれを背景に撮影してみた。
それでも、良いライティングではなかった。
半年経っても上手くいっていない。さらなる工夫が必要と感じている。