毎日の診療で気付いたこと

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検査2人は小学生

いつでも歯は動き矯正治療に年齢はない、と言われる。

しかし、ふさわしい年齢はあると前のブログにもよく書いている。

近年、大人の30代、40代が多くなって、これも時代なのかと治療を行ってきた。

また一時期、低年齢で相談に来た場合、永久歯列まで待つことも多かった。

しかし最近は、混合歯列期の料金体系を整えて、その時期の意義ある治療が行えるようにした。

そして上手く永久歯列の治療につなげることができる症例が増えてきた。

そんな事情のせいか最近、大人の相談が減り子供がまた増えてきたような気がする。

混合歯列からの治療を行うと治療期間は長くなる。

自分の年齢も気になるから料金を治療の進行にあわせて分割にした。

そうしてあれば気持ちの負担が軽くなる。

そんなことからか、今日は小学生2人を検査することになった。

今はこんな傾向が続いてほしいと思っている。

治療について

 

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