連休が明け、新しい週が始まった。
まだ緊急事態宣言が終わったわけではないが、緩んできたようだ。
当クリニックでも、予約に余裕を持ちながら通常の診療となってきた。
予約枠だけは一列にしてあるが、治療内容は制限しなくなった。
それでも、待っていた患者さんの予約を取るので1列が埋まってしまう。
それから新患の予約の電話も多くかかってきた。その中には顎変形症もあるようだ。
コロナ対策の新生活様式などいわれ暮らしの中で気をつけなければいけないいくつかある。
歯科診療所でもその対策を先月には多く連絡がありできるだけ実行してきた。
いまでも続けているが気分的には緊張が緩んできている気がする。
このまま終わってくれれば良いがそうでもないかもしれない。
気をつけながら通常診療に移行することになるだろう