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2020年12月25日の記事

手術時の咬合予測に口腔内スキャナー2020/12/25

顎変形症の術前矯正で半年も過ぎるとレベリングが進んでくる。

そうすると手術時の上下顎の調和をみることが必要となる。

そんな時、いままでは通常のアルジネート印象採得をおこない石膏を注ぐ。

ブラケットやワイヤーが入っていると印象採得はやりにくくきれいに採れない。

一昨日はサージカルプレート作成のために口腔内スキャナーを使ってみた。

それを昨日3Dプリントしてみたらなかなかきれいにできていた。

きょうの男子高校生で来年3月の手術を希望している。

まだ、サージカルプレート作製の段階ではないが、上下顎歯列の調和は見てみたい。

そこで今回も口腔内スキャナーを使ってみた。

幅径と咬合を診るだけなので短時間でスキャンを終えた。

このスキャンした上下顎の像を画面上で合わせてみればよいはずだ。

分かっているが、その様なソフトがあるかどうかも分からない。

それでは3Dプリントして石膏模型の代わりに合わせてみるしかない。

それでもアルジネート印象材や石膏を使わないだけ進化することになるのかな。

治療について

 

 

ブログ2020年12月|19:44:19

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