
20代女性、顎変形症の手術前診断を行った。
横浜で手術をお願いしていたころはこの時点であまりやることがなかった。
術前矯正がそれなりできると、この診断は確認程度だった。
手術に直接関わる上下顎を何ミリずつどちらの方向へ動かすなど全て外科にお願いしていた。
しかし、今はそこのも関与している。
どの方向へ何ミリをサージカルプレートに表現することになる。
それには分析ソフトドルフィンが役立っている。
それでシュミレーションし、サージカルプレートまで軌道に乗ってきていた。
しかし、コロナに関係があるわけだが、この診断の患者さんはマスクを付けてままCTを撮ってきた。
これで骨は問題ないが軟組織が正しく反映されない。
今日の診断は画像上でマスクを切り取り示すことができた。
しかし、それではサージカルプレートがうまくできそうもない。
また工夫して作るつもりだが手間がかかる。
コロナの影響がこんな形ででるなんて。
でもいろんな不都合が出てくれば、それなりの対応する知識が出てくる。
それを苦に思わず対応していきたい。