カテゴリー

最新の記事

2024.11.20
ガ三―治療
2024.11.19
夕方忙しかった
2024.11.18
側切歯クロスバイト
2024.11.16
同窓会に参加して
2024.11.15
インフルエンザで休診

アーカイブ

カレンダー

2024年11月
« 10月    
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  
RSSで受け取る
  • ご予約・お問い合わせ ご予約・お問い合わせはこちら 当院は、完全予約制です お電話でのご予約・お問い合わせ 055-922-3338 診療時間(木・日・祭日休診) AM10:00~PM6:30

診療日カレンダー

診療は予約制となります。夕方・土曜日は予約の希望が多いため、早めの連絡をお願いします。
2024年11月
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
2024年12月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
  • 休診日
  • 臨時休診日
    • クリニック紹介 院長の紹介他、アクセス情報も記載しています。
    • 矯正料金 各症例ごとの矯正料金の目安をご覧いただけます。
  • モバイルサイト QRコードを読み取ることで、簡単にアクセスできます。
  • 日本臨床 矯正歯科医会

2021年2月13日の記事

検査方法の変遷2021/02/13

今日は検査が2件あった。

今年から平行模型作製はアルジネート印象に変わり口腔内スキャナーを使用している。

最初はスキャンに手間取り、その後の3Dプリントも失敗もあった。

今日の2件ではスキャン時間も速く、だいぶ使い慣れてくれて定着してきたようだ。

それにつけて40年前に開業した時のの検査はどうだったかなとふと思った。

印象採得はアルジネート印象から口腔内スキャナーに変わった。

口腔内写真、断面写真はフィルムとスライド(リバーサルフィルム)からネガとプリント。

そして確か2000年から顔面写真をデジタル化したと記憶している。

口腔内写真撮影は良いカメラレンズがなく苦労した。

だが整理するフォルダーとキャビネットが要らなくなった。

またレントゲンもアナログだった。

フィルム現像を色々工夫したっけ。暗室、液温調整(冷却)、自動現像機・・・。

ほぼ同じような資料を採っているのだがやり方はどれも変わっている。

次はX線が3DになるCTの撮影機が診療所に入ることだろう。

現在のセファロ分析のように3Dレントゲン画像の分析が今後、教育の中に定着するだろう。

その時期までには導入したい。

治療について

 

ブログ2021年2月|18:30:17

このページのトップへ