1. TOP
  2. 大川矯正歯科クリニック Blog
  3. 術前矯正の終わりの確認

カテゴリー

最新の記事

2024.03.27
フィックスドリテーナーをはずしたら
2024.03.26
開咬は下顎前歯が圧下
2024.03.25
上顎第2大臼歯近心傾斜
2024.03.23
再相談で顎変形症
2024.03.22
診療所もカードの時代か

アーカイブ

カレンダー

2024年3月
« 2月    
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
RSSで受け取る
  • ご予約・お問い合わせ ご予約・お問い合わせはこちら 当院は、完全予約制です お電話でのご予約・お問い合わせ 055-922-3338 診療時間(木・日・祭日休診) AM10:00~PM6:30

診療日カレンダー

診療は予約制となります。夕方・土曜日は予約の希望が多いため、早めの連絡をお願いします。
2024年3月
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
2024年4月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    
  • 休診日
  • 臨時休診日
    • クリニック紹介 院長の紹介他、アクセス情報も記載しています。
    • 矯正料金 各症例ごとの矯正料金の目安をご覧いただけます。
  • モバイルサイト QRコードを読み取ることで、簡単にアクセスできます。
  • 日本臨床 矯正歯科医会

2021年2月22日の記事

術前矯正の終わりの確認2021/02/22

顎変形症の術前矯正がどの程度進行しているか確認する必要がある。

それは、手術後うまく咬むかを確認するので上下顎が別れていなければならない。

だから口腔内では出来ないため印象採得し模型を作り、合わせてみる。

だが、ブラケットが全額につき、ワイヤーまで入っている。

そのためワーヤーつきで印象採得するのはとても困難となる。

それでも今までやって来たが、いまは口腔内スキャナーがある。

ワイヤーが入っていてもスキャンには問題ない。

今日の最後の患者さんは30代男性で術前矯正が進んできている。

そこで口腔内スキャナーでスキャンすることにした。

終業時間も近づいているため、必要な咬合面だけをスキャンするように指示した。

結果は欠損して部分などが十分にはうまくできなかった。

それでも短時間に材料など要らずにスキャンできた。

これをなんとか画像上で上下顎を合わせてみることはできないだろうか。

きっとできそうな気がするが、まだ具体的にはわからない。

だから3Dプリントするつもりだが3Dプリントは時間がかかる。

少しでも良い方法が見つからないかと考えている。

治療について

 

ブログ2021年2月|20:03:20

このページのトップへ