
4/19のブログで新しく買った光造形型のプリンターが使えなくて困った事を書いた。
販売会社と連絡を取り、リモートで対応してもらったがだめだった。
そして初期不良ということで交換となった。
大きなものだが、宅配便は便利で予定より早く届いた。
不良品を送り出す伝票が入っていたので簡単に送り出した。
だが、そこで一騒動あった。こちらは新品が届くものと思い全て梱包して返た。
着いたのは本体のみで付属品は付いていない。そこまで確認しないで送り出してしまった。
何とか連絡を付けてその晩には付属品を回収した。
その送られてきた品もすんなりとはWifiが繋がらなかった。
それでも、そんなことにはさんざん苦労しているから、いろんなことを試みやっと繋がった。
そして、きょうは実際に使う模型を作製することができた。1週間での解決は早いほうだ。
さらに次ぎにやりたいクリアリテーナー作製のための模型を造形するソフトの使い方も理解できた。
近日中には治療開始の診断時模型に続き、装置撤去時も口腔内スキャナーと3Dプリントになるだろう。
そして長い歯科の歴史的商品だったアルジネート印象材と石膏を使わなくなる日も近い。
ここにもデジタルの世界がやって来た。