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2021年6月22日の記事

開咬の動的治療後2021/06/22

開咬の予後の安定は難しいと言われている。

今日は女子高生と男子中学生の開咬の保定4カ月程度を診た。

どちらも、仕上げたときよりバイトは浅くなっている。

そして、そこに舌を入れているだろうと思われる前後的なスペースがある。

この二人だけでなく、この程度で安定する患者さんをよく見る。

当クリニックでは筋機能療法はほとんど行っていない。

それでも、明らかに開咬となり再治療を勧める例は少ない。

今日の二人の患者さん程度の仕上がりでよいのだろうか。

筋訓練など行っていないので患者さんや術者の負担は少ない。

でも動的治療後(保定期間)も嚥下時の舌の位置は上下顎前歯の間なのだろう。

その状態でも、咬合への影響は少なければ、よいのだろうか。

正しいとされる嚥下時の舌の位置は知っている、果たしてそれでなければいけないのだろうか。

そんなことを思ってしまう。

治療について

 

 

 

ブログ2021年6月|19:17:13

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