最近リンガルアーチの製作にアルジネート印象せず、石膏も使わず作っている。
模型は3Dプリンターで作られたものを使う。
3Dプリンターで製作される模型は石膏と違い火には弱い。
そこでバンドとワイヤー、STロックとスポットウェルダーで仮着する。
そして模型からはずしてろうを流す。
STロックがないものはワイヤーとバンドを仮着しその周りに銀ろうを流す。
STロックをつける場合はバンドにSTロックを仮着した。
それに銀ろうを流しにくく困っていた。
そこでブラケットやチューブをバンドにスポットウェルドしていた。
現在はプレウェルドのバンドを使っているがウェルドだけでも問題ないかと考えた。
そこで仮着以上に強力にスポットウェルドして実際に使ってみた。
1カ月後は問題なく使用できたが、2カ月めの今日、ちょっと調整しようとしたら壊れた。
やはり、銀ろうを流す必要があったのだろうか。
とにかく修理しなければならないが、その後考えていかなければならない。