今日昼頃予約入っていなかったのでオトガイ形成のことで静岡医療センター口腔外科に出向き相談した
オトガイ形成は矯正歯科はあまり関係ないと思っている。
しかし、顎変形症手術を連携している患者さんのことなのでできればお役に立ちたい。
分析ソフトドルフィンでシュミレーションはそれができる。
それを今までは数値と比較写真だけを送っていた。
それを下顎顔面やオトガイ部のキャップを3Dプリンタ作ってみたことはブログに書いた。
加えて昨日、下顎骨と離断したオトガイ部を3Dプリンタ造形してみた。
それらをもって静岡医療センターへでかけた。
口腔外科に任せてあるのでオトガイ形成の術式は想像するだけでよく分からない。
分からないなかでやっているので何が役立ち、なにが無駄なものかも分からない。
今日はそれを教えてもらうためにもお訪ねした。
でも、口腔外科の先生だって実際にその場にならなければわからないようだ。
それでもその模型で術式を説明してくれた。
1月7日が手術予定だ。その時に役立つものがあればうれしい。
またそれをヒントにどんなものが役立ちそうか教えてもらえることも期待している。