1. TOP
  2. 大川矯正歯科クリニック Blog
  3. マウスピース型矯正をの始まりか

カテゴリー

最新の記事

2024.12.02
術後矯正で改善
2024.11.30
大人の先天欠如の相談
2024.11.29
昨日の湘南矯正
2024.11.27
下顎第2大臼歯近心傾斜埋伏
2024.11.26
久しぶりの患者さん

アーカイブ

カレンダー

2024年12月
« 11月    
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  
RSSで受け取る
  • ご予約・お問い合わせ ご予約・お問い合わせはこちら 当院は、完全予約制です お電話でのご予約・お問い合わせ 055-922-3338 診療時間(木・日・祭日休診) AM10:00~PM6:30

診療日カレンダー

診療は予約制となります。夕方・土曜日は予約の希望が多いため、早めの連絡をお願いします。
2024年12月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
2025年1月
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
  • 休診日
  • 臨時休診日
    • クリニック紹介 院長の紹介他、アクセス情報も記載しています。
    • 矯正料金 各症例ごとの矯正料金の目安をご覧いただけます。
  • モバイルサイト QRコードを読み取ることで、簡単にアクセスできます。
  • 日本臨床 矯正歯科医会

2022年1月22日の記事

マウスピース型矯正をの始まりか2022/01/22

先日、マルチブラケットを撤去しクリアリテーナーをセットしようスキャンした。

上顎はそのままでよかったが。下顎は左下5,6番間に2ミリほどスペースがあった。

それをそのままにしたくなかったのでセットアップすることにした。

従来ならアルジネート印象して石膏模型を作る。その歯を1歯ずつ切り離し並べる。

しかし昨年末からは画像上でセットアップする。

最初からセットアップ完了時までの模型が順序よく作り出せる。

今回は8まいとなった。それを1つおきに3Dプリンタで3つ模型を作った。

それをどんな材料でマウスピースをつくるかということになる。

いままでに弾力と暑さで3種類の板を使っている。

当然柔らかい素材の方が弱い弾力がある。

今回一番柔らかい素材の板を使い3D模型でを3枚作ってみた。

それを今日、患者さんに指摘してみた。

1枚目はほとんど抵抗なく、2枚目でもそれほど抵抗ない。3枚目では不適合を感ずる。

以前石膏で模型を作っていたころは3枚目だけを作った。

そして合わないが押し込んで使ってもらい、それなりの結果を得ていた。

今回は順序通りに1週間ずつ使ってもらうことにした。

今回の方がうまくいくのではないかと期待している。

また板の弾力とセットアップの数について調べてみたい。

きっと、症例によりどのような組み合わせが良いかわかってくるだろう。

治療について

 

 

ブログ2022年1月|19:02:38

このページのトップへ