顎変形症を健康保険で行うためには施設基準を届けなければならない。
そして治療開始時や手術前、保定前などにの顎機能検査に行わなければならない。
平成18年にその機種の指定で大きなトラブがあったが、なんとか手に入れ使っていた。
それが壊れ、昨年、新たに基準にかない安くて(それでも100万以上)簡便な装置を購入した。
それが最初はなかなかうまく機能しないで苦労した。
しかし販売会社から説明、使い方指導に来てきてもらってから順調にデータが取れた。
先日、保定診断のために測定しようとしたがうまく測定できなかった。
今日はクリアリテーナーセットのために来院してもらったので再度測定を試みた。
それでもだめだったので販売会社に電話して原因を聞いてみた。
パソコン操作をして不都合なところを探したが見つからない。
最期に機械の電池が切れている可能性を指摘された。
結局それだった。電池交換して問題は解決した。
やったことは簡単だったが、たどり着くまでに一苦労した。