1. TOP
  2. 大川矯正歯科クリニック Blog
  3. 手術併用を選ばなかった

カテゴリー

最新の記事

2024.11.22
顎変形症の検査続けて5人
2024.11.20
ガ三―治療
2024.11.19
夕方忙しかった
2024.11.18
側切歯クロスバイト
2024.11.16
同窓会に参加して

アーカイブ

カレンダー

2024年11月
« 10月    
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  
RSSで受け取る
  • ご予約・お問い合わせ ご予約・お問い合わせはこちら 当院は、完全予約制です お電話でのご予約・お問い合わせ 055-922-3338 診療時間(木・日・祭日休診) AM10:00~PM6:30

診療日カレンダー

診療は予約制となります。夕方・土曜日は予約の希望が多いため、早めの連絡をお願いします。
2024年11月
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
2024年12月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
  • 休診日
  • 臨時休診日
    • クリニック紹介 院長の紹介他、アクセス情報も記載しています。
    • 矯正料金 各症例ごとの矯正料金の目安をご覧いただけます。
  • モバイルサイト QRコードを読み取ることで、簡単にアクセスできます。
  • 日本臨床 矯正歯科医会

2022年8月2日の記事

手術併用を選ばなかった2022/08/02

5年ほど前から混合歯列期から見てきた患者さんも診断を行った。

その頃から骨格的な下顎前突の顔つきで叢生と反対咬合の症状だった。

混合歯列期で意外改善や前歯部叢生の改善を図り1期治療を終え観察に入った。

永久歯列になり成長とともに骨格のバランスは悪くなったいった。

高校に入り成長も様子が分かってきた。

現状では中切歯は正常被蓋している。そのしわ寄せで下顎犬歯両側が唇側に出ている。

上顎右側側切歯が口蓋側へ転位している。両側大臼歯関係は明らかにⅢ級。

最近では反対咬合は手術併用の方が多いくらいなのでこのケースも十分に適用となる。

しかし本人が手術を絶対に受けたくないようだ。

そこで上顎両側第2小臼歯、下顎両側第1小臼歯を抜歯部位に選んだ。

外科併用とは逆の歯の動かし方をするのであとで外科を望むとやりにくくなる。

そのことを十分に説明した上で抜歯の依頼書を書いた。

治療について

 

ブログ2022年8月|20:04:18

このページのトップへ