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2022年9月26日の記事

犬歯の埋伏2022/09/26

初診は2014年m混合歯列で少し治療した後に観察を続ける。

現在は高校生徒なり1年に1度来院している。

問題は左上の犬歯が近心傾斜し尖頭は正中くらいまできて埋伏し乳犬歯は残存していること。

5年ほど前からパノラマを継続的に撮影しているがその位置にほとんど変化がない。

またそのような状態の場合、隣接の側切歯、中切歯の歯根吸収を起こすことが多い。

しかし、側切歯根とは明らかに離れ、中切歯とは重なる像となるが吸収はなさそうだ。

ただし、その位置は乳犬歯部に誘導することは困難と思われる。

また、抜歯するにしても大変だろうし、現在の位置にあって抜歯しなくても害はなさそうだ。

ただ、左上側切歯は少し舌側転位してクロスバイトになっている。

それでは、そこだけでも治療しようかなどと提案したこともある。

そして乳犬歯がしっかりしていて、歯根の長さは隣の側切歯と同程度ある。

長い間診てきて、様子は分かってきた。

このまま何もしないのが一番よいのではないかと考えるようになった。

やるとしても左上側側切歯の排列のみで良いのではないかと思う。

治療について

 

ブログ2022年9月|20:06:31

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